ライオンハング
2005年7月24日
日置(記録)・坂地
坂地さんと7/24「小太郎岩」へ行って来ました。暑い中の登攀は、し・ん・ど・〜〜い!の一言・・・最後は2人共?、ツカレタ〜〜の感じ・・・。

前回<10年ほど前?>は、福島入会間も無い頃で、田中さんに連れて行って貰いましたが、「しんどさ」や、ピン間隔の問題など、あまり感じ無かった。・・・。ただ鼻の下<ハング>で宙ぶらりん・・は「怖かった」記憶有。
その後本多さんと行った時に「5段ハング」に向かう途中、腐ったピンが抜けて、落下、あの怖さは鮮明に覚えて居ます。
今回、坂地さん選択ルートは、鼻ハングを乗越して、5段ハングを経る最強?ルート。鼻は坂地さん、5段ハングはひおき、リードで行く事に決。私は前回落ちた(怖い)経験が有るので、「石橋をたたいて,更にもう一度たたく」位の心構えで行く事とする。
だが実際問題、ハング下のピンが悪く感じても、体力や時問の問題で、「打ち直し」など・・(現実)出来ない・・・。次善策として・・撤退・・くらい?では?。
運を天に任せ、静かに進むのが一番妥当な法と、無理に?「考えを変えて」前進する。まあ〜大丈夫と思うが・・・、全般にピン類は、かなり古い。途中新しいのが有ると、ホッとする。乗越後の最終部は、「鼻左ルート」と同じ終了点(中央バンド)へ出る。
終了点寸前に、新しいピンが追加されて居た。10年前は無く、アブミからフリーに変わり、ピンも無く怖かった事を思い出す・・・。
2時前無事終了。「ソロバンルンゼ」を見に行く、谷は急に切れ落ちて居り、ルンゼ近辺下降は無理。(残置スリングの有る)懸垂用の木?まで、戻って降り、偵察?に行く。感想は「不動の西稜:シアター」に似ている。
其の中に滝有り(水極少ない、が・・)。シアターの10倍ほどの?規模が有り、なかなか・・の絶景。細かい段差が無数に連なり、見方によっては「ソロバンの玉」に見えない事も無い・・・。ただし全て逆層で・・・。あまり登られて居る様子には見えませんでした。終了点1つだけ見つけました、が・・・。
話戻し、スタートの下部岩壁。よく登られて居るのは(コケの無い)3本の様子。中でも、1番左が最安定の様に見えたので、そのルートから開始。
下から見上げるべタ打ちのピンも、「なかなか配慮?」されて居り、結構微妙?な動作や、間隔が遠かったり・・・で、その設定?には感心しました。
言い換え=結構しんどかった。本番に備え、時にはアブミ練習も必要かと、思いました。疲れの主原因?は自覚していますので・・・(tosinosei!)。
坂地さんお疲れ様、楽しい1日を過ごせました。
(日置)
香落渓 小太郎岩
2005年7月24日
日置・坂地(記録)
何年も前から行きたい行きたいと言っていた小太郎岩へやっと行くことが出来ました。はやりのフリークライミングではなく、人工登攀のルートなのでいまさら誰も一緒に行ってくれませんでした。この日は最初、中野さん達と不動岩へ行く予定でしたが、この機会を逃したら一生小太郎岩には行けないと思ったので、日置さんに無理を言って頼んだところ、よっしゃ俺が引っ張り上げてやると快くOKしてくれました。
前夜発、日付の変わるころ到着。小太郎岩の下にある国定宴の庭(駐車場?)でビールを飲んで1:00就寝。
下部岩壁はライオンハングの真下あたりに、たくさんルートがあるが、左の方にも何本かルートがありその中でもよく登られていそうなルートを登ることにする。ここはトップに立ちたい御老体には休んでもらい、練習のため先に行かせてもらう。上に着いたら汗びっしょり。

バンドを中央壁の鼻の下に移動。ライオンの鼻の下まで日置さん。鼻のハングから鼻筋が僕。ハングの一番先に古いリングボルトと、新しいRCCボルトが打ってあったので迷ったけれど、よく見るとRCCの軸は先っちょがほんの数mmしか岩に入っていないので古いリングボルトにあぶみをかける。ぶら下がってからRCCを回してみるとプレート部分だけでなく軸まで回った。鼻筋を上がると、目の向こうに安定した確保点が見えるのでそこまで行きたかったけれどヌンチャクが残り少ない。このトラバースでピンが抜けてけがをした話を日置さんが何度もしたので、支点を取らずにトラバースするのはイヤ。ここでビレーするのは腰に悪いと思いつつ、ここで切ることにする。

五段ハングは日置さん。目の下をトラバースしてから直上して五段ハングを越えるとロープが何度も曲がって重くなりそうなので、日置さんがトラバースし終わったとき、ちょっと待ってもらい、目の向こうまで移動させてもらう。腰痛持ちなので、ずいぶん腰も楽になった。日置さんはやっぱり上手。簡単にハングを越えていく。僕も同じ要領でと思ったけれど、上に出たときは、『疲れた〜!』って感じ。ハングの上はきっとW級ぐらいだろうけど、人工に慣れきって腰が引けてしまっているため、ずいぶん難しく感じた。
丸山東壁の緑ルートや屏風のディレッティシマに行きたいなどと言っていましたが、まだまだ練習不足を感じました。
(坂地)
